2009/10/30

第4回 TAベーシックセミナー Cafe de TA

2ヶ月に一度、開催している「TAベーシックセミナー」の
日程と内容が決まりました。 (^^)V
今回は、誰もが感じる「不快な感情」をテーマにして行います。

不快な感情は誰もが感じるものです、が反面、その感情を
上手に取り扱うことで「快」を取り戻すことが出来れば、
日常をもっと楽しく、身近な人にもっと優しくなれます。
「快」を楽しみたい方、ぜひご参加ください。

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第4回TAベーシックセミナー   Cafe de TA

親子・カップル・家族・組織のより良い関係づくりに役立つ
       ~コミュニケーション療法~

テーマ:自分の感情と上手に付き合う
日 時:2009年11月27日(金)
     午前10時~12時

講 師:直井純子/石山陽圓
会 場:近鉄奈良 学園前 Café ぴんくはうす     
   http://www.geocities.jp/cafepinkhouse/index.html
定 員:10名
参加費:3,000円(コーヒーor紅茶付き)
お申込:メール choose@lta.bb4u.ne.jp
    *【参加申し込み】と表記のうえ、お名前、住所
      連絡先番号をお書きください。


怒り・悲しみ・恐れ・不安…あまり歓迎したくない不快な感情。
でも、味わうことのある感情です。
あなたはこの「不快な感情」とどう付き合っていますか?
自分の感情と上手に付き合う秘訣を知りたい方、
毎日を「快」で過ごしたい方へオススメのセミナーです。

TAの理論を通じて自己成長と自己変革の可能性を、
親子、夫婦、カップル、上司、部下を含めた日ごろの関係性や、
日常の出来事、自分自身との関わり方から見出していきます。


この講座は、TA(トランザクショナル・アナリシス:コミュニケーションや
パーソナリティーの理解を深めることを通じて日常生活の中でのさまざまな
問題、課題を解決し、よりよく生きることを目指す心理学)の理論を基にして、
わかりやすく、日常にも取り入れやすい内容になっています。




2009/10/10

ミス・コミュニケーション

2ヶ月に一度、大阪府倫理法人会の松原倫理法人会に



お招きいただき、「社員の元気を引き出すコミュニケーション」



というテーマで5回講和をさせていいただきました。



今日はその最終回。



「ミス・コミュニケーション」というテーマでお話をさせて頂きました。







お話といっても、私の場合は40分の時間を使って



ミニセミナーを行います。



今回のゴールは、それそれの方に、「コミュニケーションに



おける自分の思い込み」に気づいてもらい、次のステップ



として、何を改善するかを考え現場で実際に取り組んで



もらうことでした。







最後に話し手が一方通行で、それも言葉しか使えない



(合図や目配せ、質問などを一切行わない)ゲームに



取り組んで頂きました。







簡単なゲームですけど、如何に自分の思い込みで話しているか、



言葉で伝えられる情報量の限界と、それでも言葉を駆使する



ことで、伝えたいことを伝えることも出来る。それにはどれだけ



相手の立場に立って自分の発する言葉を使うか。



そして、「これで伝わるだろう」という思い込みのステージから



降りることができるかがポイントでした。







時間的に短かったのですが、結構インパクトがあったようです。











そして最後に会の方から記念品を贈呈していただきました。























このケトルは野田琺瑯の品です。








実はこれは事前に会長の三協鉄工所の坂本社長様から連絡を





頂いていて、私の方からリクエストしたものです。





なぜ私がこのケトルをリクエストしたかというと、この野田琺瑯と





いう会社は、琺瑯製品一筋70年以上の歴史を持つ会社です。











どの組織もが生き残りを賭けて試行錯誤を繰り返す中で、





新しさを求めすぎるがゆえに、本業の路線を外すこともあります。





決してそれが悪いということではないのですが、守り通すことを





会えて選択して信念をもってクオリティーの高いものづくりを





続けてきたこの組織に惚れこんでいます。











今日のセミナーに参加されていた経営者のみなさまも決して





現状は楽ではない・・・試練の時代を味わっていらっしゃると





思います。それでも、自社の本業をおざなりにするのではなく





前向きに経営革新に取り組まれている。








そのみなさまにこそ贈っていただきたい品だったのです。





琺瑯製品は大切に愛情を込めて使えば一生物。





頑張っている経営者のみなさまに頂いたこの品を、日常で





目にすることで、私自身の講師としての在り方に妥協を





せず、日々過ごしていきたいと思っています。











過ぎてしまえばあっという間の約10ヶ月。





私自身も多くの学びを頂戴しました。





感謝いたします。

































2009/08/27

第3回TAベーシックセミナー

毎回好評をいただいておりますTAベーシックセミナー
Cafe de TA 第3回の日程、内容のお知らせです。


今回もプライベートやお仕事、職場で役立つ内容に
なっています。
ぜひ、ご参加ください。
お待ち申し上げております。



***以下、内容と開催日時です*****************

CAFE de TA
第3回TAべーシックセミナー

親子・カップル・家族・組織に役立つ
  コミュニケーション療法

  ~成長のヒミツ大公開~


あなたは「変りたい?」「変ろうと思ってる?」
それとも、「変りたいのに変れない?」

そんな悩みをお持ちの方。

成長の可能性を、親子、夫婦、カップル、上司、部下を
含めた日ごろの関係性の中や、
自分自身との関わり方から見出すためのセミナーです。


この講座は、TA(トランザクショナル・アナリシス:
コミュニケーションやパーソナリティーの理解を深める
ことを通じて日常生活の中でのさまざまな問題、課題を
解決し、よく生きることを目指す心理学)の理論を基にして、
わかりやすく、日常にも取り入れやすい内容になっています。


日 時:9月25日・金曜日 午前10時~12時
              開場は9時30分から              
講 師:直井純子/石山陽圓
会 場:近鉄奈良 学園前 Café ぴんくはうす     
   http://www.geocities.jp/cafepinkhouse/index.html
定 員:10名
参加費:3,000円(コーヒーor紅茶付き)
お申込:メール choose@lta.bb4u.ne.jp
    *【参加申し込み】と表記のうえ、お名前、住所
      連絡先番号をお書きください。
    *HP http://choose5882.com/からも受け付
けています。   
    電 話 090-3610-5882(直井)まで。

***開催場所など詳しい内容のチラシはこちらからご覧ください





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2009/08/02

八王子での瞑想の会のご案内

コーチとしてヒーラーとして活躍している友人の
岩本幸子さんが八王子で瞑想の会を開催されています。

ご興味のある方は是非ご参加ください。
人気講座のようですのでお申し込みはお早めに!!


八王子で「瞑想の会」のお知らせです。

心と魂を癒しながら、自分の身体とつながる瞑想の会です。

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いつも頭の中をぐるぐる「あれもしなきゃ。」
「これもしなきゃ。」「どうしょう。」「こうしよう。」と
思いをめぐらせて、忙しく考えてばかりで心が安らぐ時が
ないような毎日を過ごしていませんか?

「私、がんばらなきゃ。」「仕事もしっかりしなきゃ。」
「もっともっと成果を出さなきゃ。」「家事もやらきゃ。」
と自分を駆り立てすぎて疲れてはいませんか?

あるいは、しゃかりきになって、肩に力を入れすぎて、
いつも肩こりと頭痛がするなんてことはありませんか?

とても頑張っているのに、すごくやる気があって一生
懸命なのに、毎日とても疲れてしまう。
そんなあなたは、自分を駆り立てすぎて疲れすぎて
しまいます。


そんなときは自分の頭の中の考えを空っぽにして、
自分をゆったりゆっくりリラックスさせてあげましょう。
静かに瞑想をすることで、ぐるぐるする自分の頭の中の
考えをゆっくりと手放して、身体と心を穏やかにして
いきます。


更に、自己ヒーリングが起こるように、簡単な
アファメーション(自分に力の出る宣言)
を行いながら、強力に自分を癒していきます。

瞑想が終わった後は、心が静かになって、自分が
癒されていることに気がつくでしょう。あるいは、
静かな時間がとても心地良く思わずリラックスして
いるかもしれません。
しばらく瞑想を続けていると、知らず知らずのうちに、
心が穏やかになっていき、直感やインスピレーションも
高まっていくことでしょう。

そんな心のくつろぎと自分を癒す瞑想を、仲間と一緒に
体験してみませんか?



瞑想が始めての方にも、瞑想のコツ、呼吸のしかたなどを
わかりやすく説明しているので安心して参加できます。


詳しくは、こちらのHPご覧下さるか、タイトルからアクセスしてください。

http://yukikoiwamoto.com/meditation.aspx




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2009/07/15

メンタルヘルスの実務についての研修会:お知らせ

株式会社JPRON 日本メディメンタル研究所 所長
産業医の清水先生の
「メンタルヘルスの実務について研修会」が
8月8日に開催されます。

お近くの方は是非ご参加ください。

https://ohn-phn.com/ohnpjt-M.html

2009/07/03

会社を元気にするやる気学



日本のキャリア研究の第一人者、
金井壽宏教授(神戸大学大学院経営学研究科教授)
の講演を聞きに行ってきた。



テーマは

会社を元気にする「やる気」学講座

テーマのトピックは、

①緊張感

②希望

③連帯

④自責



このままではいけない、という緊張感を持つことで

モチベーションを上げるようにするが、そこに希望

という重要なエッセンスがないと持続しない。

そして、一人ではなく関係という連帯感を社内で

培う。その連帯感は社内に伝染する。

最後に何事も自責を持って取り組む姿勢が必要である。

人のせい、環境のせいにして逃げることは誰にでも

できるし、どんなことにでもその理由はつけることが

出来る。だからこそ持論を持って取り組み続けることである。



モチベーションとリーダーシップは切り離せないところに

あるが、通常用いられるリーダーシップは、先頭に立って

「さあ!行くぞ!!」と部下に示す求心力を指すことが多いが、

坂道を登っていくリアカーを後ろから支えるリーダーシップも

必要である。つまり、トップがミッションに向かって進んでいる

フォロアーを支えることが不可欠である。

サーバントリーダーというのがあるが、それがこのことを指すのでしょう。


そして、強調されるのは、現場とミドル、現場に乖離が起きて

いないか?ということ。


「事件は会議室で起きれてるんじゃない!現場で起きているんだ!!」

という踊る大捜査線で余りにも有名になったフレーズを引用されていたが

トップとミドルと現場のつながり=戦略力と現場力を切り離さないことが

必要だ。


だからこそ、上層部は高い視点と広い視野(鳥の目と魚の目)を

養うとともに、やはり現場とのコミュニケーション、私なりに

言い換えると効果的なコミュニケーションが求められるのである。









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2009/06/23

同友会へ



昨日は、三共鉄工所の坂本社長の紹介で

大阪府中小企業家同友会の東大阪支部の

例会にゲスト参加してきました。

100人余り集まる会場は、経営者のみなさ

んの熱気に溢れていました。

どのようなことが行われいてるかも余り知らずに

参加したのですが、実務重視の勉強会を定期的に

行っているそうです。

昨日も一人の経営者の方の基調講演の内容を

テーマにテーブルに分かれてディスカッションが

行われました。

経営、後継者問題など様々な共通するテーマを

お持ちの経営者の方とのディスカッションは

勉強になりました。


その後の懇親会では、みなさん打って変わって

気さくで気取らない方ばかりで、楽しく時間を

過ごすことが出来ました。


良い経験をしてきました。



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2009/06/13

スタートレック

子供のころからスタートレックのファンです。
テレビでは宇宙大作戦という邦名で放映されていました。
深夜に放映されていた番組だったので、親に隠れて
こっそりテレビを見た思い出があります。

その劇場版を今上映していて見に行ってきました。
なかなか面白く、上出来で、シリーズ第2段も決まっているそうです。
スタートレックファンとしては、新たなシリーズ始まりの予感
で、楽しみが増えました。

私はこの映画をTAの3つのリーダーシップ論から
見ていたのですが、責任をとるリーダーがスポック。
成果を出すリーダーがジム・カーク。
心理的リーダーは、それぞれが持っていたように思います。

話が進んでいくうちに、後の艦長となるカークの能力が
開発され、責任を取るリーダーとして、そして心理的リーダー
として、3つのリーダーシップを兼ね備える優秀な人材として
育っていく様が描かれていました。

勿論、宇宙艦隊なのでそれぞれのポジションで
一定の責任と成果を出す訓練を受けた優秀な人材が
乗船しているのですが、その中でもカークが心理的リーダー
になりえたことが、若くしてエンタープライズの艦長に
抜擢されることになったのでしょう。

映画をTAの視点から見てみると、また違った楽しみ方が
出来ます。



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2009/06/09

学生の傾向

昨日から某大学本学のビジネス発想法がスタートしました。
大学院の「問題発見法・問題解決法」の夜の講義、この後、
「ビジネスコーチング」の講義が引き続き始まりますのでしば
くは週一日は、朝から大学、夜は大学院と学校三昧のスケ
ュールです。


私は講師の先生の補助で入ってるのですが、本学の若い学
生さんたちと接しているとかんじることがあります。

自由な服装に、男女問わずオシャレなアクセサリーをつけ、
耳にはイヤホン、手には携帯・・・と私の時代では想像もつか
なかった程、見た目が様変わりしているし、サングラスや
帽子をかぶったまま、教室に入って来る子、それならまだしも
講義が始まってもそのままで、注意を受けないとわかっていな
い子たちもたくさんいます。

自由さを最優先し、人のことは余り気にせず、自分の今いる
環境にも余り関心を示さない風なのですが、かといって強く
伝わってくるものも感じない。

チョット斜に構えているような子でも、話しかけると驚くほど
従順で素直で、そのギャップに驚いたりします。

クラスには台湾や中国からの留学生が何名かいるのですが、
その一人の学生が、出欠チェックのICカードことでわからずに
私と話をしていました。私も詳しいことがわからないので、
「誰か知っている人に確認してみて。」と話を終え、たまたま
私の前に座っている子に聞いてみようと話しかけると、
「話は聞いてたんですけど・・・」と話し始めました。

聞いていたなら、聞こえていたなら、ましてやそのことについて
知っているなら、なぜ何の反応も示さないのだろう?
困っている人がいても、自分に直接聞いてこない限りは
ほったらかし?おんなじクラスの学生だよ。
それでいいのか?!

「聞こえてたなら教えて欲しかったなぁ」と伝えると、
すぐに素直に「すみませんでした。」と言う。
でも、謝って欲しいのではないのです。

こちらから関わりを求めないかぎり、自分から関っていかない
彼らの中にあるのは何?オソレかな。

これからグループワークで学生たちと接する機会の中で、
人と関るということを少しでも伝えたいと思いました。



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2009/06/07

勉強会と新事務所開設祝い



今日はTA(Transactional Analysis)の国際資格
を目指す仲間との勉強会でした。
今回の会場は、その仲間の一人である
㈱ホリスティックコミュニケーションの代表取締役の
豊田直子氏の新しい事務所をお借りして行いました。

豊田さんは企業を含めた多くの教育の現場で講師として
活躍、そして臨床心理士、コーチとしても数多くの方を
支援するために精力的に活動をされています。


新オフィスはとてもセンスの良い内装で、カウンセリ
ングルームも備え、少人数の研修施設としても使え
る機能的なオフィス。
これからここを基点に益々活躍の幅を広げて行かれる
ことでしょう。



そしてメインの勉強会は、4月と5月に行われた
TAのワークショップの内容のシェアリングでした。

それぞれが参加したWSが同じでも、こうして
もう一度分ち合い、落とし込む作業をすることで
理解が深まります。
また、実際に現場で活用された事例を聞くことで
活用法の範囲も広がりを持たせることが出来ます。


休憩時間には、デリバリーのピザやサラダで
プチ開設祝いもしました。
参加者の一人の方のアイデアで行った、この少し
サプライズ的なお祝いも、喜んでもらえました。
とても快適なオフィスでの勉強会でした。
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講話拝聴



昨日は、松原市倫理法人会会長の辻田譲司社長の
講話を聴きに行ってきました。
朝6時半からの早い時間帯にも関らず、多くの方が
参加されていました。

テーマは「明朗愛和」
愛和というのは、丸山敏雄氏が提唱された造語だそうです。
(愛和:愛に満ち溢れて皆がその所を得たありさま。)


講話の内容は、様々な実践を通じて体得されてきた
辻田社長ご自身の変化、そしてその変化によって
もたらされた家族、特に奥様やお母様との関係性の
修復、社員の方たちとの信頼関係の深まりなど、
身をもって体験されてきたお話だけに、聞き入る
参加者の方たちも感動、感銘を受けていらっしゃいました。

私も生身のご自身の姿をありのままに語られる社長の
人柄に感動しました。


私はたまたま、社長のお母様の隣席にいたのですが、
愛息の話を真剣に聴きながら、時には微笑まれたり
隣にいる私に少し照れた笑いを投げかけられたりと、
やはり終始嬉しそうに聴き入っておられる姿が印象的でした。


最後に、書道をたしなまれる社長の「仁義礼智信」と書かれた
入魂の作品をいただくことも出来、早朝から爽やかで穏やかな
スタートを切ることが出来ました。



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2009/05/27

TAベーシックセミナー 第2回Cafe de TA開催のお知らせ

第2回目のTAベーシックセミナーを7月17日に
開催します。

今回のゴールは「ゴールを決める」(シャレではないです・・・笑)
をテーマに、参加されたみなさんとともに楽しく学びたいと思います。

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TAベーシックセミナー 第2回cafe de TA

親子・カップル・家族・組織のより良い人間関係づくりに役立つ
       コミュニケーション療法
       ~ゴールを決める~

「どんな結果が欲しい?」「一緒にいる人とどう過ごしたい?」
「望んでるモノは何?」
手に入れたいものを得るためにゴールを決めることは大切です。
あなたが本当に望んでいるものがわかれば、やり方の選択肢が広がります。
うまくいっていない時って、ゴールが決まっていなかったり、
ちがっていたり、わかっていなかったり・・・。


そんなことはありませんか?

いつも、自動的・反射的・無意識的にとっている行動が、ゴールを明確にすることで
出す言葉やとる行動、味わう感情が変わってきます。
より良い自分、より良い関係を望む方にオススメのセミナーです。

この講座は、TA(トランザクショナル・アナリシス:日本では交流分析心理学
としても広く知られています)の理論を基にして、
わかりやすく、日常にも取り入れやすい内容になっています。


日 時:7月17日・金曜日 午前10時~12時
              開場は9時30分から              
講 師:直井純子/石山陽圓
会 場:近鉄奈良 学園前 Café ぴんくはうす     
   http://www.geocities.jp/cafepinkhouse/index.html
定 員:10名
参加費:3,000円(コーヒーor紅茶付き)
お申込:メール choose@lta.bb4u.ne.jp
    *【参加申し込み】と表記のうえ、お名前、住所
      連絡先番号をお書きください。
    *HP http://choose5882.com/からも受け付 けています。   
     電 話 090-3610-5882(直井)まで。


講師プロフィール:直井 純子(なおい じゅんこ)
2006年に、CHOOSE(チューズ)開設。
個人、カップル、家族、グループ(組織)が成長し、
変化するための心理学、TA心理学(Transactional
Analysis)を専門的に学び役立てている。

特別講師プロフィール:石山 陽圓(いしやま ようえん)
TA心理療法の研究に取り組み、2001年からは
米国ITAA・欧州EATA(国際TA協会)の教育部門教授となる。
大阪府キンダーカウンセラー。


2009/05/16

第1回TAベーシックセミナー

TAベーシックセミナーの第1回目を昨日、
奈良学園前のカフェ・ピンクハウスさんで開催しました。

さまざまな業種や立場の方にご参加いただいき、和やかな雰囲気の中
参加者の皆さんとともに創る場になりました。

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

テーマである「こじれる人間関係からの脱出」ということで、
”こじれているとき”にその人との実際のやりとりの中で
何が起きているのか、また、その背景となるパーソナリティーが
作られていく過程で影響を与えている要素にはどのようなことが
あるのかなど、お伝えするることで、自分自身を振り返って
いただけたと思います。

このサミナーのコントラクトは「ツールの提供」があります。
金づちをを使えば、上からたたくこともできるし、
横からたたくことも出来る、釘を引き抜くことも、
その他の使い方だって出来る、やり方はひとつではないですね。

これまでの、「こじれる関係」を考えた時に、どうしても
”相手が”と言う方向に視点が向かっていることが多い。
「どうにかしたい」と思っている関係に対して、情報を
提供することで、視野や広がり、視点が変わることが出来ます。
参加のみなさんには、今までと違った視点から、
人間関係を考えていただく機会になったことと思います。

「また機会をつくって下さい」というご要望をたくさんいただきました。
当初の予定通り、このセミナーも定期的に開催して参ります。



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2009/04/30

大阪ものづくり研究会

ものづくりの町、東大阪。

そこで日々情熱的にものづくりをしている人たちがいる。

大阪ものづくり研究会(OPS)の設立1周年記念イベントに
参加させていただきました。

大勢の方が集まっておられ、この活動を支援して下さっている
ことがよくわかります。

OPSは経営理念に沿って”3S=整理・整頓・清掃”を実践
していく中で、経営者自身と、社員が自社の問題点に目をむけ
真摯に取り組むことで、良い製品作りと、CS、ESを高める
活動をされています。

今日はこの会が設立されて丁度1年。
現在中心となって活動されている会社のこの一年の軌跡と成果、
そしてこれからのビジョンを発表されました。

この厳しい情勢の中で、社長様はもちろん、社員の方たちが本当に一丸となって
取り組まれていることがとても印象的でした。

総評の中でも話が出ていましたが、本当に勝負はこれからだと思います。
自分たちの活動の先には何が待っているのか、
この活動を続けることで、どんなよいことが返って来るのか、
そして、自分たちのありたい姿をどれだけ明確にし、そしてそれを
共有し継続することが出来るのか・・・
これからが本当の取り組みだと思います。

そして、重要なポイントとなるのは、JOYがあるかどうかです。
人間、苦しくて辛いことは続かない。
その苦しくて辛いことを、どれだけ楽しみに変えることが出来るか。
喜びを分ち合える仲間になっていけるのか。

まだまだ、やれることがたくさんあるのだろうな、と思いました。

この1周年記念イベントは、確実に社員の方々の心に
「良い思い出」として残るでしょう。
このエネルギーを明日からの活力に換えて、ぜひ来年も
喜びを分ち合える4月30日を迎えていただきたいと思います。

がんばれ!ものづくりびとたち。






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2009/03/26

意外な商品




「遺骨ペンダント」という商品がある。

文字通り、大切な人や、かわいがっていたペットの遺骨を

入れられるようになったペンダント。

色々な商品があるけれど、このようなものまで作られているとは

知らなかったです。

大切な存在を喪ったかなしみや、痛んだ心を癒すためには、

これを買い求める人には大きな意味があるのでしょうね。

日本人は特に、遺骨や遺灰を大切にする民族のようです。

例えばインドなどでは、これらのものには殆ど執着を持たず

自然に戻るという捉え方をするそうです。

どっちがいいとかではなく、やはり求められるからこそ生まれた

商売、商品なんだな、と関心しました。


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2009/02/14

こころ和むサービス



世界的な不況。

人もモノも削減の流れにある中、
ちょっとしたサービスが心を和ませてくれる。

今日、講演後にお集まりいただいた皆さんと
食事に出かけた時のこと。
町の小さな喫茶店なんだけれど、そこで味わった
ステキなサービス。


そう言えば今日はバレンタインデー。
お店の中にあったのは、この頃よくホテルのケーキバイキングで
見かけるチョコレートフォンデュのマシン。
三段重ねのウェディングケーキのような形をしたマシンの上から、
滑らかなチョコレートが流れ落ちていて、甘い香りが店内に
広がってとてもいい感じ。


お客様にサービスされたのは、串に刺したイチゴとパインとマシュマロ。
一緒にいた方たちと、ワイワイ言いながらチョコをからませる。
そこから話が広がって、「昨日、娘にチョコをもらいました。」と
嬉しそうに話す社長様がいらっしゃったりと、場が更に和みました。


こんなときだからこそ、ちょっとしたサービスがとても印象に残るし、
嬉しさを感じますよね。


お客様の心に残るサービスは、少しの心配りと、遊び心。
そんな「こころ」を大切にしたいですね。









お試しコーチングのお申し込みはこちらからどうぞ。
http://choose5882.com/

2009/02/04

社長の姿勢



昨夜の深夜、Nスペの再放送。

ブラジルは好景気に沸いている。
さすがにリーマンショック以来、少なからず影響は受けているが
それでも、世界的不景気の中、前年比より5%の上昇だそうだ。

好景気の要因はサトウキビである。
バイオ燃料の原料であるサトウキがもたらす好景気は
温暖化対策に乗り引く手あまたで当然取引価格も上がる。

このブラジルの地でサトウキビ農場を経営している日本人社長。
年商100億の大農場である。
その人の姿がとても印象に残った。

その社長は、一般従業員の社員食堂で昼食を取る。
その際にこの社長は、従業員の集まるテーブルに座り、
「ジュディーは今度のボーナスは何に使うんだい?」
と一人ひとりに、名前を呼び、にこやかに声をかけていく。
社長が作業員ひとりひとりの名前を覚えていることもスゴイと思うのですが、
なんともフランクに社員に接しているのです。
社長に問いかけられた作業員はみんな嬉しそうに、
「車を買うわ!」とか「自分の大学卒業式の費用に当てる。」
とそれぞれ笑顔で、こちらも気さくに社長に答えていく。

別の男性社員は、「社長、ボクの話を聞いて。」と言って、
「今度、始めての子どもが生まれるんだ!」と話すと
「おめでとう!」と社長は拍手を送る。

そして、
「この会社は君たちのものだ、決して私のものではないんだよ。
君たちが働いてくれているからこそ、この会社はこれからも発展するし、
安心だ。本当にみんなに感謝しているよ。」と語りかける。

こんな言葉を社長から直接聴くことが出来れば、社員たちのモチベーションは
上がらざるを得ないでしょうね。

もちろん、毎日ではないだろうし、パフォーマンスとも取れるのだけど、
それでも、日本の社長のどれだけの人がこんな形で社員と接してるだろうか。
「照れくさい」とか「いちいち言わなくても」とかじゃなく、いちいち言って欲しい
と思います。

いくら社長でも決して一人では仕事は成り立たない。
だからこそ、社長は社員に「ありがとう」だし、社員は社長に「ありがとう」の
関係があって元気な会社が成立する。
この双方向性が具体的にあって欲しいものです。
そして社長にはもっともっと夢を語って欲しい!と思うのです。








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2009/01/27

企画書作り

2月は喜ばしいことにスケジュールが盛りだくさん。
待っていてもお客様はこないのは当然なので、
動かないとね。


その場合、欠かせないツールのひとつが企画書。
企画書作成はあまり得意ではない。
特に担当者様との話合いやインタビュー抜きで、こちらの企画を
提案というか、つまりは売りに行く場合の企画書が得意ではない。


サクサクと仕上げようとPCに向かうも、もひとつノリが悪く
煮詰まり状態になる前に頭を切り替えることに。


既存のものの小手先を変えても魅力はない。
となると、初心に帰って考えてみましょう。
何がしたいか、何が出来るかはモチロン、
それがどのように役に立つのか、効果とゴールは大前提。


そして、私の色を出すこともポイントになる。
自分の領域と得意分野やオリジナル性など含めて
何?何??何???とセルフ・コーチングしていくと
意外と見えてくる。


するとアイデアが湧いてきたり、頭の中の使える引き出しが
見つかるのです。欲しい情報も集められる。


あとはどの様に組み立てるか、見せるか、ですね。


企画脳としてはまだまだ初心者レベルかもしれませんが、
こうして発想をつなげていくのは意外と楽しいものです。









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2009/01/23

ディスカッションという土壌


1年数ヶ月前から、続けている英会話レッスン。

なかなか上達しないナ・・・と思いつつも先生が超明るくって
前向きなアメリカ人(正確には日系)なもんで、楽しくって
ずっと続いてます。

先日行われたオバマ大統領就任式について聞いてみると、
彼女はマケイン派だったそうだ。
「軍人系の家庭はみんなそうでしょ!」という言葉に
「へぇ~」と感心しつつも、やはりアメリカの一般的な家庭では、
おじいちゃん、おばあちゃんの代から共和党、民主党の
どちらを支持するのかは連綿と引き継がれているそうです。

アメリカの2大政党、共和党は言わずと知れた保守、
民主党は革新派なのですが、これは日本で言えば
自民と民主に当たると思います。その日本の2大政党の
繰り広げるやりとりをアメリカ人である彼女はホントに
不思議がってるんですね。

「なんであの人たちはお互いを批判しあうばかりなんだ?」と。

確かに言われてみれば国会中継なんかを見ていてもホントに
批判とこき下ろしの連続・・・。まあ、そうやりあうことが存在価値のひとつ
でもあるのでしょうが「それにしても、もう少しお互いが相手の意見を
尊重しあう姿勢はないのでしょうかね。」・・・ホント、ご意見納得です。


アメリカでは基本姿勢としてお互いに相手の意見を聞きつつ、
話し合いを進めるのだそうです。つまりディスカッションする
風土ができているってことですね。

日本人はどうも話し合いが得意ではないように思います。
特に長引く会議、意見の出ない会議、に象徴されますね。
ファシリテーションの方法を取り入れる企業も増えてはいますが、
ファシリテーションも最終的には方法論。やはりココに必要なのは
お互いを認め合うスタンスなのでしょうね。







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2009/01/20

チャンスを生かすには



年明けにセーターを一枚買おうと思いバーゲンへ出かけました。

リーズナブルな価格とデザインの良さで気に入っているお店へ。
賑わう人並みの中、普段は手に取らないストライプタートルのセーターに
目が留まりました。

同じストライプで、丸首とスクエアカットの3種類があったのですが、
迷った挙句、タートル購入に決定。
細いストライプと色の組み合わせが気に入って、何と組み合わせ
ようかと思いをめぐらすとウキウキ。

早速レジにいき、愛想の良い店員さんと、二言三言。
  私  ;「このストライプの細さと色の組み合わせが気に入って。」
店員さん:「そうですよね~。この感じなかなかありそうで、
       なくっていいですよね。」などなど。

そして、最後に
「お客様にはこのサイズは少し多大きめですがよろしいいですか?」
と聞いてくれた。
そうか・・・最近はサイズの表示も色々なので適切なアドバイスを
もらったと喜んでいたのですが、その先が・・・。

「もうひとつ下のサイズをお持ちします。」といって売り場に戻った店員さん。
手ぶらで帰ってきて「すみません、売り切れでなくなっています。
他のお色ならあるのですが」と。

最終的に、無地のタートルなら数は足りているし、まあいいか
と見送ることに。

ここで思ったのです。
もし、この店員さんが先の会話を覚えていて、クビまわりのデザインの、
違うひとつ小さめのサイズを持ってきてくれて、「こちらのデザインなら
あるのですが。」と勧めてすれていたら、このストライプにホレていた
私は買っていた可能性は高かったように思ったのです。

結局、何も買わずに店を出ました。

チャンスを生かすには、何気ない会話の中にある情報を生かして
お客様の満足を得る。

これって大事だと思います。









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2009/01/15

クリエイティブ発想の基礎




仕事ではクリエイティブさが求められるのですが、
クリエイティブなものを創り出すには当然のことながら
その基となるアイデアが必要となります。

この「アイデア」がちょっとした曲者。

今までになかったものを創り出さなければ・・・
と捉えがちですが、このこと自体を発想転換してみる必要が
ありそうです。



米国広告会社のJ・ウォルター・トンプソン社の
ジェームス・W・ヤング社の元副社長曰く、
「アイデアは既存の要素の新しい組み合わせ以外の何ものでもない」
と明言しました。

つまり、ゼロから何かを創り出すことではなく、すでにある要素を組み合すことが、
アイデア発想の本質である、と主張したのです。

なぜヤング氏がこのように主張するのか、新しい発想とは何なのか・・
ということを説明する根拠に、
「既存の要素を新しいひとつの組み合わせに導く才能は、
  物事の関連性を見つけ出す才能に依存する」
ということがあり、判りやすく言うと、ありふれたモノ、意外なモノでも
そこに問題との関連性を発見できればそれが新しい組み合わせに
なるというわけです。



この「新しい要素の組み合わせ」がアイデア発想の基本姿勢だと捉えると、
以下の3つの効果があります。
①先入観の排除

②敷居の低下

③良い意味の楽観論



たしかに、このステップで考えると
無から有を生み出す、という先入観が消える。
そして、この立場に立つとアイデア発想の敷居を下げるので、自分にも
アイデア発想ができる、という気持ちになる。
最後に、アイデア発想とは「既存の要素の組み合わせ」あるいは
「関連性の発見」と考えることができ、仮に良いアイデアが生まれなくとも
「そのうち発想できるさ」といういい意味での楽観論が芽生えてくる。

言うまでもなく最後の楽観論はどうでもいい、何とかなるという乖離を
指すのではないことも押さえておくことです。


ココから思うのは、先入観や規制をはずすことで自由になれるということです。


よく言われるのは、アイデアを出すには子どもの発想(こころ)を働かす、ですが
「べき」や「ねばならない」の枠組みを外して、自分の中にある自然(自由)な子ども
(Natural‐Child)のこころの部分を活性化させるためのプロセスであるように思います。




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2009/01/14

内省型リーダーシップ

最近よく耳にする「内省型リーダーシップ」

これは野村総研イデリアチームの永井氏が提唱されてる考え方です。

野村総研のイデリアチームは、エクゼクティブ・コーチングを主たる事業の1つにしています。
業務の中で日常的に接している経営者に共通するものは何か、と言う視点から抽出した
パターンを発見されたそうです。
それが「内省型リーダーシップ」です。

リーダーのポジションは、メンバー(部下)のモチベーションを喚起し、メンバーの自立、
変革を求めることが重要課題となります。
これは、別の切り口から言うと「部下を変える」必要性ともいえます。
それにはリーダーシップが必要だ!ということですが、実際、現場のメンバーには
一人一人個性や能力やスキルに差があるのは当然のことで、一人ひとりのモチ
ベーションを上げることは難易度の高いことであり、仮にあの手この手で対処しようとも
なかなかうまくいかないのが現状です。

そんな中、永井氏が優秀な経営者に接する中から気づいたのが、
「他人を変える前に、まず自分を変えている」
というパターンです。
経営者自らが、自己を内省し、自己変革を進めながら行動をしているわけです。

これはまさしくコーチングのプロセスと言えます。

コーチングでは「他人を変える」と言う視点で物事を捉えません。
「他人に変ってもらうために何が出来るか」と言う視点から自己変革を目指します。

指示、命令型のリーダーシップが必要とされる場面はごく限られたメンバー、期間である
ことは言うまでもなく、やはりこれからは「内省型リーダーシップ」で自己変革をしながら
リーダーシップを発揮することが大きなテーマと言えます。





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2009/01/09

人は"気づき”だけでは変らない

2009年1月13日(大安) ニューバージョンのHPをアップしました。

それに平行して、このブログも立ち上げました。

これまでのプライベートゆるゆるのブログと併せて見ていただけると嬉しいです。

http://koujitu.at.webry.info/

さて、年も明けて1月も前半が過ぎようとしています。

「今年の目標」を立てる・・・というのが多くの方の新年行事の一つだと思います。

目標は、理想の自分に近づくためのものであり、言い換えると、
現実の自分には足りないものを補うために立てるものとも言えるでしょう。
つまり、何が足りないか、何を手に入れたいかに気づいている状態ですね。

昨年末の日経新聞の広告に面白いものがありました。
「KIZUKI」と言うタイトルのdocomoの広告です。

「気づき」がなければ、新しいアイデアは生まれない。
「気づき」がなければ、何が問題かもわからない。
「気づき」がなければ、「カイゼン」することもできない。
「気づき」がなければ、失敗は失敗のままでしかない。
「気づき」がなければ、チャンスも活かせない。
「気づき」がなければ、昨日と今日は変らない。
「気づき」が、仕事を変えていく。

というものです。
確かに、納得の文章です。
ご覧になった方は「なるほど」と感じた人も多いのではないかと思います。

でも、本当に「気づき」だけで変化は訪れるのか・・・というと
答えはNOです。

気づいただけ、感じただけ、思っただけ、では現実は変らないのが
当然と言えます。

何が必要か?
それは「行動に移すこと」です。

「気づき」から得られたさまざまなことを変化に結び付けるには、
行動を変えることが必要です。

よくある啓発本。
読むとたくさんのことに「気づき」ます。
でも、それだけで変化は訪れないことは、今更言うまでのことも
ないでしょう。

研修を行う意図もそこにあります。
研修では「気づき」を得ることができます。
でも、それを一人一人が今ここから、明日の仕事から行動として
変えるレベルまで落とし込まなければ、「よかった」「楽しかった」
「自分のことに気づきしまた」レベルの研修で終わってしまいます。

また、具体的に行動レベルに落とし込めていない「早速やってみます」も危ない・・・。

自分にも他者にもわかる変化とは”行動の変化”と言っていいでしょう。
そして、行動の変化があって初めて環境の変化、関係性の変化、結果の変化
が期待できます。

今年の目標。
ぜひ、具体的行動レベルまで落とし込んで立ててみてください。





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詳しくはhttp://choose5882.com/
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